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情報処理安全確保支援士の今後は(第一回/全四回)

2017年10月05日

平成29年度秋期試験が10月15日(日)に実施される。それに先立ち9月4日にIPAより「平成29年度秋期情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験及び情報処理技術者試験の応募者数について」がプレスリリースされた。大半の試験の応募が増える中、目立ったのが情報処理安全確保支援士(以下、支援士と記述する)である。

応募者数対前年比増減率-28.9%であった。3月の当コラムでも取り上げたが支援士の試験は平成29年度春期より情報セキュリティスペシャリスト試験に代わり実施され、試験合格者対象に登録制度をもつ国家資格として新たに始まった試験制度である。支援士は第一回の春期試験でも応募者数は前年同期比-6.5%であった。

初回は様子見もありやむなしと思ったが、なぜ減っているか疑問が残る。募集者数は減ったとしても約23,500人と基本情報技術者、応用情報技術者につぎ人気は高い。

執筆者『福嶋 義弘(ふくしま よしひろ)氏』プロフィール

【略歴】
・昭和53年 日本電気ソフトウェア株式会社(現NECソリューションイノベータ株式会社)入社
・基本ソフト(コンパイラ)開発を担当
・昭和61年教育部門へ異動、それ以降教育、人材育成業務を担当
・ITトレーニングセンター長を務め2013年12月に定年
・現在iコンピテンシ・ディクショナリ活用システム構築に携わる一方、株式会社アイテックの顧問に就任

【実績】
・ITSS(経済産業省 ITスキル標準)を社内の人事制度、人材育成制度に導入。業界では先進事例として注目された。その中心メンバーとして活動。その後は、高度IT人材育成のため、経産省各種委員会、産学連携、特定非営利法人 スキル標準ユーザー協会(SS-UG)などで推進活動を行っている 
・2006年4月~2015年3月産業技術大学院大学 客員教授委嘱
・SS-UG(スキル標準ユーザー協会) 理事、認定ITSSシニアコンサルタント
・IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)主催 ITSSエデュケーションプロフェッショナルコミュニティ副主査
・IIBA 日本支部 代表理事(2008年12月~2012年12月、2015年1月~)
・JISA(一般社団法人情報サービス産業協会)
平成26年度市場創出チャレンジ委員会イノベーション人材部会部会長
・東京都ベンチャー企業大賞審査員 など

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