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プロジェクトマネージャ【PM】情報処理技術試験

プロジェクトを成功に導き、プロジェクトメンバを成長させるマネージャを目指す方におすすめ!

ITプロジェクトの成功請負人

プロジェクト全体の意思決定を実行し、品質・コスト・納期に全責任をもち、前提・制約の中でプロジェクトを確実に成功に導き、プロジェクトメンバを成長させるマネージャを目指す方に最適です。

PMP®(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)についてはこちら

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目次

プロジェクトマネージャ試験の合格を徹底サポート!

PMまたはプロジェクトマネージャ

初めてプロジェクトマネージャ試験の合格を目指す方や、再受験、午前1免除者で合格したい方をサポート!

いつでもどこでも学習できるeラーニングなら費用も時間も節約できます。実務で役立つ知識や技術を学べるセミナーなら実践につなげられます。アイテックは、ITに関しての基礎知識をつけたい方から、高度な知識を身につけたい方まで、徹底的にサポートします。

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情報処理技術試験 プロジェクトマネージャとは

情報システム又は組込みシステムのシステム開発プロジェクトの責任者!!

予算、工程、品質などを管理し、プロジェクトを円滑に運営する!!
進捗状況を把握し、問題や将来見込まれる課題を早期に把握・認識し、適切な対策・対応を実施することによって、プロジェクトの目標を達成する!!
プロジェクトの責任者または、プロジェクトメンバを成長させるマネージャを目指す方にオススメの資格です。

【対象者像】

高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画)を作成し、必要となる要員や資源を確保し、計画した予算、納期、品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者

共通キャリア・スキルフレームワーク:レベル4(高度な知識・技能)

プロジェクトマネージャの試験概要

試験時期 春期:4月第3日曜日
試験時間 午前 I 試験 09:30-10:20(50分)
午前 II 試験 10:50-11:30(40分)
午後 I 試験 12:30-14:00(90分)
午後 II 試験 14:30-16:30(120分)
出題形式 午前 I 試験 多肢選択式(四肢択一)※共通問題
午前 II 試験 多肢選択式(四肢択一)
午後 I 試験 記述式
午後 II 試験 論述式
出題数 午前 I 試験 出題数 30問/解答数30問
午前 II 試験 出題数 25問/解答数25問
午後 I 試験 出題数 3問/2問
午後 II 試験 出題数 2問/1問
配点/基準点

午前・午後試験
各100点満点/各60点
午後 II 配点なし/ランクA(注)

(注)午後 II(論述式)試験の評価方法について

  • 設問で要求した項目の充足度、論述の具体性、内容の妥当性、論理の一貫性、見識に基づく主張、洞察力・行動力、独創性・先見性、表現力・文章作成能力などを評価の視点として、論述の内容を評価する。
    また、問題冊子で示す“解答に当たっての指示”に従わない場合は、論述の内容にかかわらず、その程度によって評価を下げることがある。
  • 評価ランクと合否の関係は次のとおりとする。

午後 II(論述式)試験の評価ランクと合否の関係

評価ランク 内容 合否
A 合格水準にある 合格
B 合格水準まであと一歩である 不合格
C 内容が不十分である 不合格
D 出題の要求から著しく逸脱している 不合格
問題別配点割合 午前I 1問 各3.4点
午前II 1問 各4点
午後I 問1-3(2問解答)各50点
午後II 問1・2(1問解答)※評価ランクによる

※評価ランクで評価することから、配点割合はない。

受験手数料 5,700円

※「情報処理の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令」により受験手数料が改定されました。

出願時期 [春期]
案内書・願書配布……1月上旬から
願書受付終了……2月中旬
試験に関する問い合わせ先 情報処理技術者試験センター
TEL:03-5978-7600

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プロジェクトマネージャの出題範囲と難易度、そして合格率は?

午前 I 試験

午前Ⅰ試験は、同日開催の応用情報技術者試験の午前問題から選抜された30問で構成されるため、出題範囲は以下に記述するテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の全分野となります。

出題範囲

分野 大分野 中分野
テクノロジ系 1 基礎理論 1 離散数学
2 応用数学
3 情報理論
4 通信理論
5 計測制御理論
2 アルゴリズムとプログラミング 6 データ構造
7 アルゴリズム
8 プログラミング
9 プログラム言語
10 マークアップ言語
3 コンピュータ構成要素 11 プロセッサ
12 メモリ
13 バス
14 入出力デバイス
15 入出力装置
4 システム構成要素 16 システムの構成
17 システム評価指標
5 ソフトウェア 18 オペレーティングシステム
19 ミドルウェア
20 ファイルシステム
21 開発ツール
22 オープンソースソフトウェア
6 ハードウェア 23 ハードウェア全般
7 ヒューマンインターフェイス 24 ヒューマンインターフェイス技術
25 インターフェイス設計
8 マルチメディア 26 マルチメディア技術
27 マルチメディア応用
9 データベース 28 データベース方式
29 データベース設計
30 データ操作
31 トランザクション処理
32 データベース応用
10 ネットワーク 33 ネットワーク方式
34 データ通信と制御
35 通信プロトコル
36 ネットワーク管理
37 ネットワーク応用
11 セキュリティ 38 情報セキュリティ
39 情報セキュリティ管理
40 セキュリティ技術評価
41 情報セキュリティ対策
42 セキュリティ実装技術
12 システム開発技術 43 システム要件定義
44 システム方式設計
45 ソフトウェア要件定義
46 ソフトウェア方式設計
47 ソフトウェア詳細設計
48 ソフトウェア構築
49 ソフトウェア結合/ソフトウェア適格性確認テスト
50 システム結合/システム適格性確認テスト
51 導入
52 受入支援
53 保守
54 廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術 55 開発プロセス手法
56 知的財産適用管理
57 開発環境管理
58 構成管理
59 変更管理
マネジメント系 14 プロジェクトマネジメント 60 プロジェクトマネジメント
61 統合マネジメント
62 ステークホルダマネジメント
63 スコープマネジメント
64 タイムマネジメント
65 コストマネジメント
66 品質マネジメント
67 資源マネジメント
68 コミュニケーションマネジメント
69 リスクマネジメント
70 調達マネジメント
15 サービスマネジメント 71 サービスマネジメント
72 サービスの設計/移行
73 サービスマネジメントプロセス
74 サービスの運用
75 ファシリティマネジメント
16 システム監査 76 システム監査
77 内部統制
ストラテジ系 17 システム戦略 78 情報システム戦略
79 業務プロセス
80 ソリューションビジネス
81 システム活用促進
82 評価
18 システム企画 83 システム化計画
90 要件定義
91 調達計画
92 実施
19 経営戦略マネジメント 93 経営戦略手法
94 マーケティング
95 ビジネス戦略と目標
96 評価
97 経営管理システム
20 技術戦略マネジメント 98 技術開発戦略の立案
99 技術開発計画
21 ビジネスインダストリ 100 ビジネスシステム
101 エンジニアリングシステム
102 e-ビジネス
103 民生機器
104 産業機器
22 企業活動 105 経営組織論
106 OR/IE
107 会計財務
23 法務 108 知的財産権
109 セキュリティ関連法規
110 労働関連/取引関連法規
111 その他の法律/ガイドライン/技術者倫理
112 標準化関連

午前 I 試験の合格基準

全部で30問出題され1問につき各3,4点の配点による100点満点の素点方式配点で採点され、60点を超えることが合格基準となります。

最近の午前 I 試験の傾向

午前Iの30問は従来どおり,全て同時期の応用情報技術者試験の午前問題から選定されています。出題構成としては、「テクノロジ系17問(57%)」「マネジメント系5問(17%」「ストラテジ系8問(26%)となっています。直近の気になる傾向として、考察問題が増え、文章問題が減っています。新傾向問題は少ないです。「システム構成要素」の出題もあってか、過去問題は解答しづらい内容がやや多いです。

午前 II 試験

午前Ⅰの出題範囲のうち「セキュリティ」「システム開発技術」「ソフトウェア開発管理技術」「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」「システム企画」「法務」の7分野から出題されます。範囲が午前Ⅰと重なりますが、問われる内容が高度になるため難易度が高くなります。

午前 II 試験の合格基準

全部で25問出題され1問につき各4点の配点による100点満点の素点方式配点で採点され、60点を超えることが合格基準となります。

最近の午前 II 試験の傾向

25 問中15 問が試験区分の専門分野であるプロジェクトマネジメント分野からの出題でした。この分野は試験区分としてコアとなりますので,ここで得点を伸ばせないと午前Ⅱの突破は難しくなります。
全体的に過去問題の再出題が多い傾向にあり,例年、過去問題出題率は約44%となっています。

午後 I , II 試験

受験者の能力が当該試験区分における期待する技術水準に達しているかどうかを、技能を問うことによって評価する。

午後 I , II 出題範囲

1. プロジェクトの立ち上げ・計画に関すること
プロジェクト,プロジェクトの目標,組織の戦略と価値創成,プロジェクトマネジメント,マネジメントプロセスの修整,プロジェクトの環境,プロジェクトライフサイクル,プロジェクトの制約,個別システム化計画の作成と承認,プロジェクト憲章の作成,ステークホルダの特定,プロジェクトチームの編成,システム開発方針の設定,プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画)の作成,スコープの定義,要求事項と優先度,WBS の作成,活動の定義,資源の見積り,プロジェクト組織の定義,活動の順序付け,活動期間の見積り,スケジュールの作成,コストの見積り,予算の作成,リスクの特定,リスクの評価,品質の計画,調達の計画,コミュニケーションの計画,関連法規・標準 など
2. プロジェクトの実行・管理に関すること
プロジェクト作業の指揮,ステークホルダのマネジメント,プロジェクトチームの開発,リスクへの対応,品質保証の遂行,供給者の選定,情報の配布,プロジェクト作業の管理,変更の管理,スコープの管理,資源の管理,プロジェクトチームのマネジメント,スケジュールの管理,コストの管理,リスクの管理,品質管理の遂行,調達の運営管理,コミュニケーションのマネジメント,マネジメントプロセスの改善,機密・契約の管理,プロジェクトに関する内部統制 など
3. プロジェクトの終結に関すること
プロジェクトフェーズ又はプロジェクトの終結,プロジェクトの評価指標と評価手法,プロジェクトの完了基準,プロジェクトの計画と実績の差異分析,検収結果の評価,契約遵守状況評価,得た教訓の収集,プロジェクト完了報告の取りまとめ など

午後 I 試験の合格基準

問番号によって配点が割り振られていて各配点に応じた100点満点の素点方式配点で採点され、60点を超えるとことが合格基準となります。

午後I試験

出題数 4問 / 解答数 2問

午後 II 試験の合格基準

設問で要求した項目の充足度,論述の具体性,内容の妥当性,論理の一貫性,見識に基づく主張,洞察力・行動力,独創性・先見性,表現力・文章作成能力などを評価の視点として,論述の内容を評価する。また,問題冊子で示す “解答に当たっての指示”に従わない場合は,論述の内容にかかわらず,その程度によって評価を下げることがある。

午後II試験

評価ランク A~D / ランク Aのみが合格水準にあるとする

最近の午後 I , II 試験の傾向・難易度

4 年ほど前までは,「スケジュール遅延が生じる」,「予算が超過する」,「品質が低下する」などの一般論で解答できる問題がありました。
最近の傾向として,このような一般論の解答が当てはまらない,問題作りがされています。そのような傾向が今年も継続しています。したがって,試験対策として4 年以上経過した過去問題を解く際には注意が必要です。

午後Ⅱは,以前までは,例年どおりプロジェクトマネジメントに関するオーソドックスな出題の傾向であり,強い制約条件はありませんでした。いわゆる「書きやすい問題」でした。
ところが、直近では,二問とも制約のある問題です。
制約のある問題の論述のポイントは,例えば設問で“分析”のことを問われている場合は“分析”について論じることです。分析というと難しく考えてしまい,“分析”というキーワードを使って書いていない論文が多いです。問われている箇所が設問の“分析”であることから,多くを論じる必要はないので,“分析”というキーワードを使って論じることが重要です。

平成31年 プロジェクトマネージャ試験の得点分布

プロジェクトマネージャ試験の得点分布

午前Ⅰ試験免除の人も増えてきましたが,得点分布を分析してみると,今回午前Ⅰ試験の免除者は概算で6,176人(56.6%)おり,受験者の5割以上が午前Ⅱからの受験となっています。この午前Ⅰ試験で基準点60点以上取ることができた人は2,564人(受験者の54.2%)でした。
午前Ⅱ試験で基準点以上の人は7,119人(受験者の84.3%)で前回の78.8%から増加しています。
午後Ⅰで基準点(60点)以上取れた人は56.5%で,前回の53.7%から少し増加しました。
午後Ⅱで合格点のA評価だった人は39.9%で,前回試験の40.2%とほぼ同じです。問題の主旨がこれまでと変わり,C,D評価の人が少し増えましたが,合格率の大きな変化はありませんでした。

プロジェクトマネージャ試験の統計情報

過去の応募者・受験者・合格者の情報を掲載しています。

年度 応募者 受験者 合格者 合格率
平成21年度 春期 16,241 人 9,372 人 1,187 人 12.7 %
平成22年度 春期 19,877 人 12,463 人 1,613 人 12.9 %
平成23年度 春期 20,459 人 12,340 人 1,637 人 13.3 %
平成24年度 春期 19,680 人 12,458 人 1,628 人 13.1 %
平成25年度 春期 18,571 人 11,850 人 1,485 人 12.5 %
平成26年度 春期 17,584 人 10,927 人 1,385 人 12.7 %
平成27年度 春期 17,360 人 11,050 人 1,485 人 13.4 %
平成28年度 春期 16,173 人 10,263 人 1,491 人 14.5 %
平成29年度 春期 18,291 人 11,596 人 1,521 人 13.1 %
平成30年度 春期 18,212 人 11,338 人 1,496 人 13.2 %
平成31年度 春期 17,588 人 10,909 人 1,541 人 14.1 %

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プロジェクトマネージャ試験取得のメリット

(1) 日経 xTECHのアンケート実施結果「役立つIT資格」で第4位にランクイン

プロマネの仕事の流れが見通せるようになるため、実際のプロジェクトマネジメントに生かせます。
プロジェクトマネージャ試験合格者の存在は、官公庁系システムの開発案件では入札条件となっている場合があります。
資格を取得しておけば転職活動も有利となるでしょう。

(2) 他の資格試験で一部免除が受けられます

  • 中小企業診断士試験
    第1次試験科目の一部が免除されます。
  • 弁理士試験
    論文式筆記試験選択科目(理工Ⅴ(情報))が免除されます。
  • 技術士試験
    第一次試験の専門科目(情報工学部門)が免除されます。
  • ITコーディネータ(ITC)試験
    ITC試験の一部が免除される専門スキル特別認定試験を受験できます。 また、資格更新時のポイントとなります。

合格に必要な知識と応用力

午前Ⅰ の試験対策

出題分野は,テクノロジ系(基礎理論,コンピュータシステム,技術要素,開発技術),マネジメント系(プロジェクトマネジメント,サービスマネジメント),ストラテジ系(システム戦略,経営戦略,企業と法務)の全分野にわたるので,幅広い分野に関する知識が要求されます。また,午前Ⅰで出題される30 問は,応用情報技術者試験で出題される問題の中から抽出されるようになっています。
出題される内容は,過去の応用情報や基本情報技術者試験で出題されたことがある基本的な問題が大半を占めます。

高度系試験で専門分野の力を発揮するのは午前Ⅱ試験からになりますが,試験対策としては,過去の応用情報技術者試験の午前問題を解き,余裕をもたせて7 割以上正解できるよう確実に実力を付けてください。
そのために,最近2 年間ぐらいの応用情報技術者試験で出題された問題を解いてみて,理解できていない内容を中心に学習することをお勧めします。

また,AI,IoT,ビッグデータ関連は新しい用語がこれからも出てくると思わ れるので,日頃からIT 関連の話題には注目し,内容把握しておきましょう。

午前Ⅱ の試験対策

出題分野は,テクノロジ系(セキュリティ,システム開発技術,ソフトウェア開発管理技術),マネジメント系(プロジェクトマネジメント,サービスマネジメント),ストラテジ系(システム企画,法務)です。
まず,基本的な知識をしっかり理解していることが必要となります。過去問題を中心に「プロジェクトマネジメント」,「セキュリティ」,「ソフトウェア開発管理技術」,「システム企画」などの分野も出題されますので,これらの分野についても十分に学習しておくことが必要です。

午後Ⅰ の試験対策

午後Ⅰについては,過去の本試験問題を演習する際には,試験センターが発表した講評も併せて読んで,不正解となった原因の自己分析に活用すると良いでしょう。特に講評において正答率が高いと書かれた設問が不正解の場合は,しっかりと原因を分析して同じ間違いをしないことが重要です。

午後Ⅱ の試験対策

午後Ⅱについては,設問アでは,「プロジェクトの特徴」や「プロジェクトの目標」を要求されることが多いのですが,システムの特徴や機能を説明してしまう方が散見されるので注意してください。
システムではなくプロジェクトの説明が必要です。設問イ,ウも含めて,「何となく字数を埋める」という書き方ではなく設問の要求に合致させた論点で趣旨に沿って書くことを心掛けてください。
設問ウでは,2 年連続で二問とも“評価”と“今後の改善点”について問われています。評価において“自画自賛”にならないように,過去の類似プロジェクトと対比するなどして定量的な評価をする展開も加えるようにします。

アイテックの「合格論文の書き方・事例集」もぜひ参考にしてみてください。

学習前の準備と学習計画の立て方

学習前の準備

学習を開始するにあたっては、出題範囲、出題数を理解して、実際に試験問題を見ながら、どれくらいの学習をする必要があるかをまず自覚することが大切です。
その上で、本試験日までにかけられる学習期間と1日の学習時間を考えて、学習計画を立てる必要があります。

学習計画の立て方

初めて受験される方

まず午前試験対策として知識を増やしていくことを優先させることをお勧めします。ひととおり午前試験範囲の学習が終わったら、午後の問題演習を行い、学習した知識が活用できるか確かめてください。午後問題の演習をしながら、午前知識の復習を並行して行うのがポイントです。

受験したことがある方

自分の苦手分野がどこか、知らない知識がどれくらいあるかを過去の本試験や模擬試験で確認してください。そのうえで学習する必要がある内容を絞って学習計画を立ててください。

本試験までの学習計画

12月学習開始で4月受験を想定した学習期間4か月半の例

12月~1月下旬 午前試験対策
午前試験対策の書籍がオススメ
1月下旬~3月下旬 午後試験対策
午後試験対策の書籍合格ゼミ,合格論文事例集がオススメ
3月中旬 模擬試験を受験
全国統一公開模試で自身の実力をチェック
3月中旬~4月中旬 午前の復習と午後の苦手分野を問題演習で克服
4月中旬 受験後はアイテックの解答速報・自動採点サービスをチェック

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効果的な学習方法~試験当日の心得

午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱ 効果的な学習方法

午前Ⅰ

日ごろから情報処理技術全般に関する知識を修得するとともに,関連する過去問題を多く解いておくようにしましょう。
午前Ⅰの出題分野の全分野に対し時間を費やしていくことは,あまりお勧めできません。例えば,論理回路の問題などは,考え方を理解するのに少し時間がかかります。こうした問題に時間をかけても意味がありません。捨てる分野の問題を決めながら,効率的に学習していくようにしましょう。

午前Ⅱ

プロジェクトマネージャ午前Ⅱ試験の重点出題分野はプロジェクトマネージャです。
前回は、ISO 21500「プロジェクトマネジメントの手引」が JIS Q 21500:2018 になり,本試験で 2 問出題されましたので、
日ごろからプロジェクトマネジメントに関する専門知識を身に付けることはもちろんのこと、その他の高度試験からの過去問題が幅広く出題されることから、過去問題の演習も良く繰り返し実施しておきましょう。その際は、2~3期前を振り返っておくのがおすすめです。

午後Ⅰ

得点が伸びない場合は,過去問を何度も解くだけでなく,なぜ模範解答になるのかを,自分が採点者になったつもりで分析するのも効果的です。
模範解答と自分の解答を並べて,どこがどう違うのかを突き詰めると,問題文の読み方が見えてくるでしょう。

午後Ⅱ

設問の要求に合致させた論点で趣旨に沿って書くことを心掛けてください。
論述する際の重要なのは、自画自賛では合格できないと考えることです。
設問分において明示的に問うという出題傾向が固まっていることを踏まえ、採点者の意図を理解し、論述をするトレーニングを実施していくと良いでしょう。

プロジェクトマネージャ試験に合格するためには

正解したつもりで不正解になってしまった場合は,設問要求に沿っていない,問題文の手掛かりやキーワードに準拠していない,問題文の中で客観的にいえる範囲を超えている,あまりにピンポイントな視点であるという理由が考えられます。
その内容自体は正しくても,その問題の正解としてはふさわしくないのです。
不適切な解答の中で多いものは,解答のポイントや方向性は間違ってはいないのに,設問の考えや趣旨からずれている解答,要求事項や指示に従っていない解答といえます。
問題文や設問文に書かれている記述やキーワードは大きなヒントであり,解答の手掛かりの一部であることをしっかり理解した上で,設問要求に沿って適切な表現で解答をまとめるよう心がけてください。
また,解答欄に対してボリュームがあまりに少ない雑な表現,高度情報処理技術者としてのプロフェッショナル性を疑わせる俗っぽい表現,「そこまで限定して言い切れるのだろうか」と感じられる強引な解答表現や,いろいろなことを列挙してどれかが正解に引っかかることを期待するような解答は,採点者に対して心証が悪く,それだけで減点対象となり得ます。
結果として正解とならないおそれがあるので注意しましょう。

論文系の区分の午後Ⅰ試験は詳細なその試験区分の専門知識がなくても問題文の文脈と一般常識で解答が類推できる場合も少なくありません。
PM 区分でも,受験されたほとんどの皆さんが,何らかのシステム開発プロジェクト業務に携わっていると思われ,直接の PM 経験がなくても,自身の業務経験と合わせて最後まで,あきらめず取組み必ず合格するという強い粘りをもって臨むようにしてください。

試験当日の心得

  • 試験日当日は頭をフル回転させます。前日の夜ふかしは禁物です。早めに就寝し、よく眠るようにしましょう。冴えない頭では学習した成果が出ません(遊びは、試験が終わってからの楽しみに)。
  • 当日の天候や会場の環境によって、暑さ寒さが分かれます。上着を脱げるようにして暑さ対策できる服装で受験するとよいでしょう。
  • 試験当日の昼寝は注意し、眠る場合も浅めにしましょう。深く眠ると午後試験で頭が働かず、応用力が発揮できない恐れがあります。

午後の試験は落ち着いて

午後の試験では過去問と同じ問題は出題されません。受験者はみな初めて見る問題です。焦る必要はありません。

三つの“あ”(あわてず・あせらず・あきらめず)の気持ちで、落ち着いて解答するよう自分に言い聞かせてください。

合格体験記

アイテックの学習教材を活用して見事合格された皆さまからの学習方法とは

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