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基本情報技術者【FE】情報処理技術試験

新着情報

基本情報技術者の概要

目次

基本情報技術者とは?

SEへの第一歩。IT技術者の登竜門となる国家資格。

ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをお勧めします。しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。

【対象者像】

高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者

詳細はIPAのサイトを参考ください

受験するメリット

  • ITの基礎的な知識・技能が備わっていることの証明になる

    IT業界はもちろん、非IT業界においてもITを利活用する組織や教育機関でITエンジニアとしてキャリアをスタートさせる時に共通の評価指標として活用できます
  • 国家試験等の一部免除、公的制度の応募資格・募集条件など

    情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の合格者は、他の国家試験(中小企業診断士試験、弁理士試験、技術士試験)、ITコーディネータ試験の一部免除が受けられます。
    ※最新の情報、詳細につきましては、各試験のホームページ等でご確認ください。

どんな人が受験している?

IT業界で働きたい、転職したい方

一番はやはりこの理由が圧倒的大多数を占めます。
そのため、受験者層も比較的若い方が多く統計資料によると受験した人の平均年齢は約25歳くらいです。多くの人がキャリアスタートの時に受験しているということが分かるのではないでしょうか。最年少の合格者には、なんと小学生もいます。

試験内容、試験範囲、配点割合

試験内容

  • 基本情報技術者試験のCBT方式による実施について

    令和2年度からCBT(Computer Based Testing)方式での実施を開始した基本情報技術者試験については、令和3年度以降もCBT方式での実施を継続します。
    令和3年度以降におけるCBT方式での基本情報技術者試験は、実施期間をIPAホームページで実施期間の予定や詳細などを決まり次第公表していますので細につきましては、IPAホームページの案内にてご確認ください。
    身体の不自由等によりCBT方式で受験できない方については、筆記による方式の試験(特別措置試験)を、春期(4月)、秋期(10月)の年2回、実施します。
    基本情報技術者試験のCBT方式による試験実施業務は、プロメトリック株式会社に委託しています。
    ※最新の情報、詳細につきましては、各試験のホームページ等でご確認ください。

試験範囲

午前の出題範囲

共通キャリア・スキルフレームワーク
分野 大分野 中分野 小分野
テクノロジ系 1 基礎理論 1 基礎理論 1 離散数学
2 応用数学
3 情報に関する理論
4 通信に関する理論
5 計測・制御に関する理論
2 アルゴリズムとプログラミング 1 データ構造
2 アルゴリズム
3 プログラミング
4 プログラム言語
5 その他の言語
2 コンピュータシステム 3 コンピュータ構成要素 1 プロセッサ
2 メモリ
3 バス
4 入出力デバイス
5 入出力装置
4 システム構成要素 1 システムの構成
2 システムの評価指標
5 ソフトウェア 1 オペレーティングシステム
2 ミドルウェア
3 ファイルシステム
4 開発ツール
5 オープンソースソフトウェア
6 ハードウェア 1 ハードウェア
3 技術要素 7 ヒューマンインタフェース 1 ヒューマンインタフェース技術
2 インタフェース設計
8 マルチメディア 1 マルチメディア技術
2 マルチメディア応用
9 データベース 1 データベース方式
2 データベース設計
3 データ操作
4 トランザクション処理
5 データベース応用
10 ネットワーク 1 ネットワーク方式
2 データ通信と制御
3 通信プロトコル
4 ネットワーク管理
5 ネットワーク応用
11 セキュリティ 1 情報セキュリティ
2 情報セキュリティ管理
3 セキュリティ技術評価
4 情報セキュリティ対策
5 セキュリティ実装技術
4 開発技術 12 システム開発技術 1 システム要件定義
2 システム方式設計
3 ソフトウェア要件定義
4 ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計
5 ソフトウェア構築
6 ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト
7 システム結合・システム適格性確認テスト
8 導入
9 受入れ支援
10 保守・廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術 1 開発プロセス手法
2 知的財産適用管理
3 開発環境管理
4 構成管理・変更管理
マネジメント系 5 プロジェクトマネジメント 14 プロジェクトマネジメント 1 プロジェクトマネジメント
2 プロジェクトの統合
3 プロジェクトのステークホルダ
4 プロジェクトのスコープ
5 プロジェクトの資源
6 プロジェクトの時間
7 プロジェクトのコスト
8 プロジェクトのリスク
9 プロジェクトの品質
10 プロジェクトの調達
11 プロジェクトのコミュニケーション
6 サービスマネジメント 15 サービスマネジメント 1 サービスマネジメント
2 サービスマネジメントシステムの計画及び運用
3 パフォーマンス評価及び改善
4 サービスの運用
5 ファシリティマネジメント
16 システム監査 1 システム監査
2 内部統制
ストラテジ系 7 システム戦略 17 システム戦略 1 情報システム戦略
2 業務プロセス
3 ソリューションビジネス
4 システム活用促進・評価
18 システム企画 1 システム化計画
2 要件定義
3 調達計画・実施
8 経営戦略 19 経営戦略マネジメント 1 経営戦略手法
2 マーケティング
3 ビジネス戦略と目標・評価
4 経営管理システム
20 技術戦略マネジメント 1 技術開発戦略の立案
2 技術開発計画
21 ビジネスインダストリ 1 ビジネスシステム
2 エンジニアリングシステム
3 e-ビジネス
4 民生機器
5 産業機器
9 企業と法務 22 企業活動 1 経営組織論
2 OR・IE
3 会計・財務
23 法務 1 知的財産権
2 セキュリティ関連法規
3 労働関連・取引関連法規
4 その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
5 標準化関連

午後の出題範囲

1. コンピュータシステムに関すること
  1. ソフトウェア・ハードウェア
    OS,ミドルウェア,アプリケーションソフトウェア,言語処理ツール,数値・文字・画 像・音声の表現,処理装置,記憶装置と媒体,入出力装置,命令実行方式,アドレス方式, システム構成 など
  2. データベース
    データベースの種類と特徴,データモデル,正規化,DBMS,データベース言語(SQL) など
  3. ネットワーク
    ネットワーク構成,インターネット,イントラネット,プロトコル,データ通信,伝送制 御 など
2. 情報セキュリティに関すること
情報セキュリティポリシ,情報セキュリティマネジメント,データベースセキュリティ,ネットワークセキュリティ,アプリケーションセキュリティ,物理的セキュリティ,アクセス管理,暗号,認証,不正アクセス対策,マルウェア対策(コンピュータウイルス,ボット,スパイウェアほか),個人情報保護 など
3. データ構造及びアルゴリズムに関すること
配列,リスト構造,木構造,グラフ,整列,探索,数値計算,文字列処理,図形処理,ファイル処理,計算量,誤差 など
4. ソフトウェア設計に関すること
ソフトウェア要件定義,ソフトウェア方式設計,ソフトウェア詳細設計,構造化設計,モジュール設計,オブジェクト指向設計,Web アプリケーション設計,テスト計画,ヒューマンインタフェース など
5. ソフトウェア開発に関すること
プログラミング(C,Java,Python,アセンブラ言語,表計算ソフト),テスト,デバッグなど
6. マネジメントに関すること
  1. プロジェクトマネジメント
    プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画),プロジェクトチームのマネジメント,スケジュールの管理,コストの管理,リスクへの対応,リスクの管理,品質管理の遂行,見積手法 など
  2. サービスマネジメント
    サービスマネジメントシステム(サービスレベル管理,供給者管理,容量・能力管理,変 更管理,リリース及び展開管理,インシデント管理,サービス要求管理,問題管理,サー ビス可用性管理,サービス継続管理ほか),サービスの運用(システム運用管理,運用オペレーション,サービスデスク) など
7. ストラテジに関すること
  1. システム戦略
    情報システム戦略(全体システム化計画,業務モデルほか),業務プロセスの改善(BPR ほか),ソリューションビジネス など
  2. 経営戦略・企業と法務
    経営戦略手法(アウトソーシング,競争優位,SWOT 分析ほか),マーケティング(マー ケティング理論,マーケティング手法ほか),企業活動,会計・財務,法務,標準化関連 など

試験時間・出題形式・出題数・解答数

時間区分 試験時間 出題形式 出題数 / 解答数
午前 150分 多肢選択式(四肢択一) 80問 / 80問
午後 150分 多肢選択式 11問 / 5問

配点割合

時間区分 配点 基準点 問番号 解答数 配点割合
午前 100点満点 60点 1~80 80 8各 1.25点
午後 100点満点 60点 1 1 20点
2~5 2 各 15点
6 1 25点
7~11 2 25点


試験の日程

CBT方式で実施

実施期間 申込期間 実施月
上期 4月中旬から6月中旬 5月 / 6月 / 7月
下期 9月中旬から11月中旬 10月 / 11月 / 12月

※試験会場ごとに開催する試験日が異なりますのでご注意ください。座席に空きがない場合、受験できません。
※詳しくはプロメトリック株式会社のHPをご参照ください。

受験手数料

7,500円(情報処理技術者試験は消費税込み。情報処理安全確保支援士試験は非課税。)です。



申込みから合格・認定までのスケジュール

受験申込み(予約)

受験申込み(予約)は、プロメトリック株式会社(SG、FEのCBT方式による試験実施業務の委託先)が運営するWebサイトにて受け付けています。

申込可能な試験日は申込日を1日目として60日目の試験日までとなります。
申込みを変更する場合も同様に、変更申込日の60日目の試験日までの変更が可能です。変更は何度でも可能です。
※祝日・年末年始休業および試験実施期間外を除く

試験予約方法

インターネット受付のみ。
プロメトリック株式会社の以下のページにアクセスし、予約を行ってください。

合格・認定のスケジュール

実施期間 合格発表 合格証書発送日
上期 6月中旬 / 7月中旬 / 8月中旬 7月上旬 / 8月上旬 / 9月上旬
下期 11月中旬 / 12月中旬 / 1月中旬 12月上旬 / 1月上旬 / 2月上旬


勉強方法

午前試験の対策

オススメの勉強方法!

  • 丸暗記ではなくしっかり知識の定着、意味を理解まで到達する
  • 問題演習を繰り返して解く力・考える力を身につける。解答時間も意識する
  • 過去に出題された試験問題(少なくとも3期分)をとにかく復習する


午後試験の対策

オススメの勉強方法!

  • 過去に出題された試験問題の出題分野とテーマはしっかり確認を
  • アルゴリズムやプログラム言語は、しっかり理解するまで到達する。解答時間も意識する
  • 知識だけでなく実践的な力を身につけるべく日ごろから情報収集しておく


基本情報技術者試験の学習教材はこちら



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