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デジタルスキル標準を活用した人材育成の考え方
-DX人材育成に「デジタルスキル標準」と「情報処理技術者試験」を活用できる理由とは？-

セミナー概要

2023年に入りDX人材育成に大きな変化が起こっています。『DX・デジタル人材育成トレンド調査2023』では、DX人材育成の取組みが「実践につながっている」という回答が5割以上を占めたと発表されています。
研修などの育成機会を提供しても実践（DX推進）につながらないという嘆きは過去のものになりつつあります。

一方、お客様から以下のような声も未だによくお聴きします。
・継続学習の見通しやプランニングができず、社員に学び放題のeラーニングを提供しただけの状態で終わっている
・デジタルスキル標準の具体的な活用方法がよくわからない
・そもそも社員のITリテラシーが高くないため、なにから取り組んでいいかわからない
一足飛びにDX人材育成を進めようとしても難しいというのも厳然たる事実です。

そこで今回、新たな観点でDX人材育成を捉え直し、はじめの一歩と継続的推進のヒントを提供するセミナーを開催します。
育成のはじめの一歩としての情報処理技術者試験の活用。DX人材育成を加速する目的で昨年策定されたデジタルスキル標準の利用。
両者の所轄官庁・策定元である経済産業省 デジタル人材政策企画調整官 平山利幸様をお招きし、この2つの意義と現状、最新情報並びに今後の方向性についてお話しいただきます。

情報処理技術者試験対策民間企業第1号であるアイテックからは、両者を結び付けてDX人材育成を進めるための考え方、デジタルスキル標準の具体的な活用方法、ITリテラシー/デジタルリテラシーを高めるツールコンテンツ・サービスのご紹介をさせていただきます。