合格者の声

情報処理技術試験 システムアーキテクト【SA】合格体験記

システムアーキテクト試験 合格者から寄せられた合格体験記を掲載!

システムアーキテクト,SA

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ご投稿いただいてから7営業日以内にメールにてクーポン情報をお知らせいたします。次の試験のチャレンジにお役立てください。 アイテックの各種コース、eラーニング、セミナー、書籍、模擬テストをご利用いただいて合格された方から寄せられたユーザーの生の声を皆さんにご紹介いたします。学習中の方も、学習をお考えの方も、是非合格された方の声を参考に学習を進めてみてはいかがでしょうか。

↓ご投稿内容のフォーマットはこちら

システムアーキテクト試験 合格者の声

ハンドルネーム moguo 性別/年齢 男性 / 44歳
学習期間/時間

100時間ほど

受験回数 1回 次にチャレンジしたい資格

ITストラテジスト

弊社でご活用いただいた学習形態

システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<効果的な学習方法>
午前2と午後1は過去問題を繰り返し解きました。
論文問題は書籍を参考にして、自分の体験をもとに論文記載を練習しました。論文を3回作成しました。

<合格できた理由>
モチベーションを試験まで意識して、できるだけ毎日勉強すること。週末は図書館などで集中して勉強しました。

<合格するために必要なもの>
合格したいモチベーション。参考にできる書籍。

<次回受験する方へのメッセージ>
勉強すれば必ず合格できると思いますので頑張ってください。

ハンドルネーム 大橋 正寛 性別/年齢 男性 / 39歳
学習期間/時間

30時間
対策講座受講時間(前後の予習復習で24時間)及び論文作成時間(1本を1.5時間で作成し、4回作成。うち2回は対策講座の提出課題と兼用。)

受験回数 初回 次にチャレンジしたい資格

未取得の高度情報処理技術者試験3科目、NW、DB、ES なお、本職が経理のため、経理に必要な税理士の学習中であり、科目合格に留まっているため、そちらを終えてからの挑戦となる可能性があります。

弊社でご活用いただいた学習形態

2022 合格ゼミ システムアーキテクト 午後対策講座

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<効果的な学習方法>
①午前Ⅱ、過去問題を受講時間中に過去6年分暗記する気合で覚える。
②午後Ⅰ、「読解問題」と捉え回答を探し出す癖を付ける。
③午後Ⅱ、問題に自分の経験を落とし込む訓練をする。
上記②、③は午後Ⅱが論文試験の他の情報処理試験と同じ方法である。

<合格できた理由>
SAについては、過去に合格した高度情報処理技術者試験と比較して、午後Ⅰの読み取りが難しいと感じていた。講師の方より「答えを導き出すヒントは必ず問題中にある」と教示いただいたことで、迷いなく回答の元となるフレーズを探す作業に注力できるようになったため。

<合格するために必要なもの>
短時間で片付ける覚悟で臨むこと。

<次回受験する方へのメッセージ>
論文系の試験はコツを掴むことで確実に合格ができると考えております。
技術系を専門にされている方に、このように書いてよいか迷いますが、コツの半分は現代文の問題と考えて取り組んでいただければ合格できます。

ハンドルネーム くま 性別/年齢 男性 / 44歳
学習期間/時間

100時間ほど

受験回数 1回 次にチャレンジしたい資格

ITストラテジスト

弊社でご活用いただいた学習形態

システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<効果的な学習方法>
午前2と午後1は過去問題を繰り返し解きました。
論文問題は書籍を参考にして、自分の体験をもとに論文記載を練習しました。論文を3回作成しました。
論文練習は、自分なりの事例企業を設定し、その企業について論述する練習を行いました。

<合格できた理由>
モチベーションを試験まで意識して、できるだけ毎日勉強すること。週末は図書館などで集中して勉強しました。

<合格するために必要なもの>
合格したいモチベーション。 参考にできる書籍。

<次回受験する方へのメッセージ>
勉強すれば必ず合格できると思いますので頑張ってください。

ハンドルネーム ハル 性別/年齢 男性 / 47歳
学習期間/時間

180時間

受験回数 初回 次にチャレンジしたい資格

プロジェクトマネージャ

弊社でご活用いただいた学習形態

システムアーキテクト午前一免除コース

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<効果的な学習方法>
通勤時間を利用した学習。午前Ⅱと午後Ⅰはひたすら反復。
論文は、いくつかの事例からトピックを抽出し、自分なりの解答案を作成する。

<合格できた理由>
論文は、設問アで記述する内容を事前に準備できたこと。
設問イは、アイテックの教材で出題された非機能要件テーマが本番でも出題されたことが
合格できた理由と考える。

<合格するために必要なもの>
絶対合格するぞ!!という気持ちを維持することだと思います。

<次回受験する方へのメッセージ>
論文対策が、大きな山にあると思います。
最低でもアイテックの教材で論文を2回書くことをおすすめします。
SAは午後Ⅰの難易度の幅が大きいと思うので油断せずに取り組むことが大切だと思います。

ハンドルネーム 田村 性別/年齢 男性/45歳
学習期間/時間

50時間

受験回数 初回 次にチャレンジしたい資格

システム監査技術者

弊社でご活用いただいた学習形態

論文対策コース(模試付)

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<効果的な学習方法>
毎朝、夜の通勤時による学習
電車の中では午前問題(過去問)の反復練習
夜は帰宅前にコーヒー飲みながら論文対策

<合格できた理由>
論文対策として、課題2問+模擬試験で計3回 回答案を作成することで
回答雛形の準備ができたことが大きいと考えています。

<合格するために必要なもの>
体力と気力、あきらめない気持ちが重要

<次回受験する方へのメッセージ>
試験時間は短いですが、あせらず落ち着いて取り組みましょう

ハンドルネーム ゆうちん 性別/年齢 男性/40歳
学習期間/時間

30時間

受験回数 初回 次にチャレンジしたい資格

プロジェクトマネージャ

弊社でご活用いただいた学習形態

論文対策コース(模試付)

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

<合格できた理由>
週二回、手書き論文を書くことで、手書き速度の把握と時間配分が身につき心に余裕ができた。
それにより、焦らずに問題をじっくりと読み込んだうえで、考察をしてから文章を組み立てられるようになった。

過去問を大量に解くことで、試験問題中の仕様を素早く読み解けるようになった。

<効果的な学習方法>
決めた時間に必ず勉強をする(私の場合は昼食時の30分に、過去問題を片っ端か
ら解いています)論文対策としては、土日に空いているオフィス街のカフェで二時間集中的に手書
き論文を書く

<合格するために必要なもの>
制限時間内に問題を理解する能力
手書き時間を含め、100分で論文を書き上げる能力

<次回受験する方へのメッセージ>
午前問題は過去問を解くという以外ありません。システムアーキテクトにかぎら
ず情報処理試験全般ですが、午前問題は知識と記憶力のみで合格ラインは超える
ことができます。

私はエンベデッド系を得意としているため、システムアーキテクトの午後につい
ては、エンベデッド系を選択しました。エンベデッド系とは言いますが、システ
ムアーキテクトもITストラテジストのいずれもそうですが、それほどエンベデッ
ドの専門知識を問われることはなく、機械を制御しているというだけのくくりで
出され、それに関する大枠のシステム構成についての出題が多いため、問題は例
年似たような感じになります。
それ以外の問題は、大きな範囲からどこがでるかわかりませんが、エンベデッド
系だけは検討がつきやすいです。
エンベデッド系に携わっておられない場合には難しく見えるかもしれませんが、
範囲を絞れるのは非常に大きなことです。
2017年は、流行りのIoTから出ており、導入で問題となりやすい安全に関する問
題でした。
そのようなことから、私は午後問題はエンベデッド系を必ず選択するのが点を上
げる近道だと考えます。
制御知識は、エンベデッドスペリャリストでは問われるますが、この試験ではシ
ステム構成上の問題点などを問われるだけで、細かい制御については一切不問です。

ハンドルネーム ダヴィンチ 性別/年齢 男性/40歳
学習期間/時間 -
受験回数 4回 次にチャレンジしたい資格

プロジェクトマネージャ

弊社でご活用いただいた学習形態

合格ゼミ システムアーキテクト 午後対策コース
システムアーキテクト 「専門知識+午後問題」の重点対策
システムアーキテクト  合格論文の書き方・事例集 第3版

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

午後Ⅰでは合格セミナーでは、参加者の解答を挙げて正解レベルかを確認した。
設問の題意に合わせて解答をすることを学んだ。
週末に過去問を解き不正解なら解説を読み、設問の題意に合わせる解答を考えた。
午後Ⅱは、合格セミナーで以下のことを学んだ。       
出題者が期待している回答をする。題意の範囲は狭い。ズレないように気をつける。
ズレないようにするためには、問題文中の例示を利用することがもっとも確実。
また、「専門知識+午後問題」の重点対策の論文例に合格レベルか否かの採点があり、読んでいくうちに、題意に必要な業務の特性、課題の発生、特性を生かした施策、実行などを構成として論ずればよいことに気づき過去問で構成作りに時間を作った。

合格セミナーの講義を受講しただけでは合格できたとは思えない。
合格セミナーでは必ず、休憩時間に講師の佐々木先生に質問をするようにした。
そして、題意に沿うような解答を過去問を解くことを行ったこと。
佐々木先生、ありがとうございました。

合格するために必要なものは、日々の勉強のなかで、正解に必要だと思える解答方法を意識すること

合格セミナーは、通信教育より高額です。
しかし自己学習ではわからなかった点を専門の人に聞けることで解決できれば、それも一つの選択肢になると思います。

ハンドルネーム もっちもっち 性別/年齢 男性/38歳
学習期間/時間

1,000時間

受験回数 3回 次にチャレンジしたい資格

プロジェクトマネージャー、ITストラテジスト

弊社でご活用いただいた学習形態

午前1免除コース

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

重点対策のコラムに書かれている岡山先生のエピソードにもありましたが、通勤電車の読書が決まった時間を確保できるので効果的です。
通勤電車で頭の中に入れて考えておいたことを、家で書き下すとより効果的でした。

火事場プロジェクトでの苦労や文句を論文の内容に消化できたことが、モチベーションを保て合格できた理由になります。
(楽ばかりではエピソードになりませんので)

合格するために必要なものは、根気

あきらめずに頭を使いましょう

ハンドルネーム todo 性別/年齢 男性/50歳
学習期間/時間

2011/7~3か月

受験回数 初回合格 次にチャレンジしたい資格

ST

弊社でご活用いただいた学習形態

2011秋 e-BL SA 免除コース

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

受験に向けて気を配った点や学習のポイント
やはり鬼門は論述だと思いますので、
通信教育の添削と模擬試験は活用させてもらいました。
かなり辛辣な指摘もありましたが自分の弱点が分かったので、
客観的に見つめなおす機会になりました。
午後一対策は旧AE時代を含めた過去問中心で行いました。
試験区分に慣れるということでもやはり過去問は重要だと思います。
また本試験では組み込み系の問4が易しかったので正直救われました。
(個人的には過去問を見ても組み込み系の方が易しく感じました)
ESの勉強をしたことが有る方や組み込みの業務経験の有る方は
組み込み系は狙い目かと思います。(あくまで個人的な感想ですが)

ハンドルネーム 秋田 性別/年齢 男性/40歳
学習期間/時間

春試験の発表翌日~/2時間/平日 6時間/休日

受験回数 初回合格 次にチャレンジしたい資格

PM

弊社でご活用いただいた学習形態

全国統一公開模試

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

午後Ⅰは過去問を解いて、業務内容とシステムの動作、機能を理解する事に重点を置きました。
午後Ⅱは参考書をもとに傾向を研究し、3テーマに絞って準備5~6回/1テーマ 書き直し、ブラシアップしたものを準備しました。
平日は午後Ⅰを過去問を用いて、時間内に解けるように繰り返しました休日は午後Ⅱの準備、
ただし1回目は2時間で書ききるが、その後は時間をかけて設問に対応しているか、論理が飛躍していないか、
5W1Hをチェックしながらブラッシュアップ。

ハンドルネーム 幽霊 性別/年齢 男性/35歳
学習期間/時間

講座/5時間 論文/6時間

受験回数 2回 次にチャレンジしたい資格

ST

弊社でご活用いただいた学習形態

SA 論文対策コース
2011 SA 「専門知識+午後問題」の重点対策

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

午前Ⅰは基本的な問題がほとんどなのでIT業務に携わっている人なら特に問題はないかと思います。
午前Ⅱは知識問題の面が強く、なにも勉強をしていないと合格点ギリギリになってしまいます。
知っている問題を絶対に間違わずに回答するか、
余裕があるなら過去問を一通りやってみても損はないと思います。
午後Ⅰは国語の記述問題が得意だった人、知らない業務でも気後れしない人なら 対策は不要かもしれません。私はどちらにも当てはまらなかったので、回答の作 り方と色んな業務の考え方を上記書籍で勉強しました。過去問に対する回答の作 り方なのでとても実践的で役に立ちました。
で、肝心な午後Ⅱの論述です。
2011年は上記書籍を読み込むだけで一度も論文を書かずに試験を受けました。設問にはそれなりに答えたつもりですがやはり論文 の形式とすることが難しく、B判定に終わりました。
2012年はその反省をもとに自分を追い込むという意味でも論述対策講座を申し込 みました。論文自体は事前に一度しか書いていないのですが、時間が十分ある状 況できちんと書ききるという経験は大事だったと考えています。

論述対策をまじめに取り組んだためと思います。
試験本番でも最初に粗筋を考えた後は筆が止まることはありませんでした。
しょうもない当たり前のことをいかに仰々しく書くか、楽しんで書いていました。

合格するために必要なものは、システムとはこうあるべきだという思いと論文を書いて評価してもらう経験

論文は面倒臭くても一度書いてみましょう。
添削を利用すると自分の書き方の癖を指摘してもらえるのでかなり便利です。!!

ハンドルネーム アンチエイジング 性別/年齢 男性/32歳
学習期間/時間

250時間

受験回数 3回 次にチャレンジしたい資格

PM

弊社でご活用いただいた学習形態

SA 合格論文の書き方・事例集
全国統一公開模試

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

ひたすら覚える

本番さながらの公開模試と苦手な論文対策が効果的だった。
特に論文対策のおかげで、今まで時間内に終わらせることができなかった論文解答を終えることができるようになった。

合格するために必要なものは、チャレンジ精神

既にSAとして活躍されている方にとっては、受験勉強をすることによって基礎知識の見直しができます。
見直すことによってSAとして仕事をする上で自信になります。
今後SAの仕事を希望されている方にとっては、受験勉強をすることによって仕事を行う上での考え方の参考になります。

ハンドルネーム おばさま 性別/年齢 女性
学習期間/時間

50時間

受験回数 初回合格 次にチャレンジしたい資格

PM

弊社でご活用いただいた学習形態

徹底解説 本試験問題
「専門知識+午後問題」の重点対策
宿題メール

受験に向けて気を配った点や学習のポイント

過去問を解く、業界誌(日経系)を使った論文素材の収集

合格するために必要なものは、絶対受かってやる!という強い気持ち

まずIPAのページにある「シラバス」に目を通しました。
これでシステムアーキテクトの役割を頭に叩き込みます。
午前2は過去5年分を解き、悪くても60点取れることが確認できたので、以降「宿題メール」だけで午前対策をしました。
午後1は過去5年分の問題を(組込み系を除いて)すべて解きました。
着手当初は問題文を読むだけで時間がかかり、半分も解答できていないのに時間オーバーしていました。加えて、なぜそれが正解なのか理解でき ないこともしばしばありましたが「本試験問題」集には、考え方や正答の導き方など詳細な解説があったので本当に助かりました。
午後2は、過去5年分の出題内容と、過去3年分については「本試験問題」集の解答例も読み、傾向を把握してから書きやすそうな事例を雑誌や インターネットを使って集めました。本試験ではこれらの事例を組み合わせて何とか切り抜けました。実際に手で書くことはしませんでした。
それなりに勉強もし対策もしましたが、一番効果があったのは「この試験の午後1は2度と受けたくない!絶対1回で合格する!」という強い思 いだったかもしれません。
試験当日まで、(理由は何であれ)モチベーションを保つことが大切だと実感しました。

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