- ご利用いただいたアイテックのコース・教材 -
・2023 合格ゼミ エンベデッドシステムスペシャリスト 試験対策講座
・2024 エンベデッドシステムスペシャリスト 午後Ⅰ・Ⅱ対策コース
- 受験に向けて気を配った点や学習のポイント -
効果的な学習方法
午前II:過去10年分に3回以上取り組んだ。記録を残せるアプリに各問の概要を記し、重要度をつけて振り返る。
午後I:直近の、複数年度分の問題に取り組み、「問題の形式(問題文と設問文の対応関係)」「回答に使う文言の位置」「目のつけどころ(単位、検出遅れなど)」に慣れる。納得する。
午後II:時間をかけても、まずは合格水準の論文例を1つ作る。iTEC論文添削とテキスト(合格論文の書き方)を理解する。
合格できた理由
出題の意図が何となく、わかるようになれたことと考えます。
初回(2023年)受験時は午後Iが1点足らず、不合格でした。2回目は午後対策に重点を置き、午後Iの回答例をよく読んで、自分で納得できるまで理解を心がけました。また、iTECの学習質問を何度も活用して、自分の解釈との差異を埋めました。
合格するために必要なもの
午前II:過去問の把握数。
午後I:慣れによる回答速度と、目のつけどころ(出題意図)の把握
午後II:合格論文の視点と、添削によるブラッシュアップ(合格論文の書き方・事例集が参考になりました)
次回受験する方へのメッセージ
午前IIは早めに取り組むとよいのですが、午後を対策する期間が続いてから午前IIを振り返ると、午前IIのポイントを忘れがちです。試験直前に短時間で見直す数を多くできるよう、自分用にまとめながら過去問に取り組むとよいです。
午後Iは、解説に納得できない場合、他の資料の記載が助けになることもあります。
午後IIは、添削がおススメです。ただ、添削のための送付時間、返送時間がかかるので計画的に取り組むとよいです。
男性41歳