よくあるご質問

情報処理技術者試験と対策コースに関するご質問

Q:高度系の試験対策コースを検討しているのですが前提知識について教えてください

・ITストラテジスト試験(ST)
・システムアーキテクト試験(SA)
・プロジェクトマネージャ試験(PM)
・ネットワークスペシャリスト試験(NW)
・データベーススペシャリスト試験(DB)
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
・ITサービスマネージャ試験(SM)
・システム監査技術者試験(AU)
・情報処理安全確保支援士試験(SC)
上記の高度系試験では,応用情報技術者試験(AP)と同じ問題が出題される午前Ⅰ試験を通過できない方が約半数います。
分野が広いため学習しづらいこともあるのですが,高度系の午後Ⅰ試験や午後Ⅱ試験の前提知識としてIT全般の理解が必要になるため,前提としてAPレベルの知識が必要となります。
その為,高度系試験対策コースはAP合格レベルの方を想定しておりますので,AP知識が不足していると学習の難易度が高いものになってしまいます。

AP資格をお持ちでない場合は,下記を参考にしてみてください。
→例えば,令和4年春のAP午前試験と午後試験の問題を,それぞれ既定の150分で解答して(もちろん何も見ずに),両方6割以上正解できたなら,高度試験を直接受験してもよいと思います。
※本試験の過去問はIPAサイトにてご確認ください。

Q:応用情報技術者試験対策コース(AP)を検討しているのですが前提知識について教えてください

応用情報技術者試験(AP)は前提となるITパスポート試験(IP)や基本情報技術者試験(FE)レベルの知識が必要となります。
その為,AP試験対策コースは前提としてFE合格レベルの方を想定しておりますので,

IPやFE知識が不足していると学習の難易度が高いものになってしまいます。FE資格をお持ちでない場合は,下記を参考にしてみてください。
→例えば,令和元年秋のFE午前試験(現:科目A試験)の問題を当時既定の150分で解答して(もちろん何も見ずに),6割以上正解できたなら,APを直接受験してもよいと思います。
※本試験の過去問はIPAサイトにてご確認ください。

Q:資料請求はできますか?

カタログにつきましては、下記サイトよりPDFでご確認いただけます。

カタログサイト

Q:どのような種類のコースがあるのですか?

試験対策コースには
▼通信教育(書籍とe-learningで学ぶ)もの、e-learningだけで学ぶものがあり、ご自身の知識レベルに応じて様々なコースがあります。
どういうコースがあるのか?は下記のコースラインナップをご参照ください。

通信教育コースラインナップ

Q:情報処理技術者試験を受験するにはどうしたらいいですか?

受験申し込みは、IPA独立行政法人 情報処理技術者試験センターでおこなっておりますので、こちらのページ(https://www.ipa.go.jp/shiken/mousikomi/index.html)をご確認ください。

なお、アイテックでは願書送付及び出願手続きは致しませんので、ご了承下さい。

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